第60回静岡県民スポーツ祭セーリング競技大会 |
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帆 走 指 示 書 |
1. 適用規則 |
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2005〜2008「国際セーリング競技規則」、日本セーリング連盟付則、各クラス規則、 |
大会実施要項及び当帆走指示書による。 |
2. 競技者の責任 |
・ 本大会の主催者,本大会に関与するその他全ての団体,並びにこれらに属する役員, |
スタッフは,競技者が被った心身及び物件に対する全ての責任は負いません。 |
・ スタートするかしないか,レースを継続するかしないかを決めるのは各競技者独自 |
の責任とする。 |
3. 帆走指示書の変更 及び 競技者への通告 |
・ レース委員会は、当大会スキッパーズミーティング時に口頭にて通達する。 |
・ レース委員会は海上にて予告信号前にL旗を掲げた本部艇より,ハンドスピーカー等 |
により口頭で指示,伝達する事が出来る。 |
4. 会 場 浜松市庄内町1182番2 浜松市ヨット協会ハーバー (浜名湖 内山海岸) |
5. レース日程 2006年 9月 17日(日) |
9:30 開会式 |
9:40 スキッパーズミーティング |
10:30 OP、ミニホッパー級−第1レース予告信号(シーホッパーSR旗掲揚) |
10:35 WINDサーフィン級−第1レース予告信号(ミストラル旗掲揚) |
10:40 スループ級(カタマラン・モス含)−第一レース予告信号(470旗) |
10:45 シングルハンダー級−第1レース予告信号(シーホッパー旗) |
以下 順次 第2・第3レースを実施する。但し、WIND級のみ第2レース終了後陸上に戻すとする。 |
17:00 閉会式を予定 |
6. クラス旗(A クラス) OP・ミニホッパー クラス : シーホッパーSR
旗 |
(B クラス) ウインドサーフィン クラス : ミストラル旗 |
(C クラス) オープン クラス : 470旗 |
(D クラス) シングルハンダー クラス : シーホッパー旗 |
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7. コ ー ス 各クラスのコースは下図に示すコースとする。 |
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8. マ ー ク マークは、1、2、3、4がオレンジ色三角形ブイ(数字1・2・3・4記入有), |
5マークはピンク色球体ブイとし、アウターマークは赤色球体ブイを使用する |
9. 競技方法 ・大会は3レースまで予定するが、1レース以上で成立する。 |
・得点は付則Aの低得点方式を適用し、全レースの合計点により順位を決定。同点の場合は、 |
最終のレースの上位者を上位とする。得点は浜松市ヨット協会設定ヤードスティク修正順位とする。 |
10. スタート ・規則26を用いて、予告信号をスタート信号の前5分とし、スタートさせる。 |
・スタートラインは、オレンジ旗を掲げたポール(又は、マスト)とアウターマークを結ぶ線とする。 |
・スタートラインは各クラス共、スタート4分後に消滅する。 |
ただし又は、リコール艇があった場合は、リコール艇の全艇リコール解消後のどちらか早い方にてX旗降下とする。 |
・ゼネラルリコールの場合は、第1代表旗降下後、1分後に当クラスの予告信号を発する。 |
・スタート順は、A−B−C−Dクラス順にて実施、ただし 海上本部にて、L旗掲揚にて口頭での |
通告によりスタート順の変更可とする。 |
11. スタート後のコース変更 ・スタート後のコース変更は、行わない。 |
12. フィニッシュ ・フィニッシュラインは、オレンジ旗を掲げたポール(又は、マスト)とアウターマークを結ぶ線とする。 |
13. コースの短縮 ・レース中にコース短縮する場合、RRS32により運営船にS旗を掲げ音響信号2声を発する。 |
短縮する場合、のフィニッシュラインは当該回航ブイとS旗を掲げたマスト又はポールの間とする。 |
14. タイムリミット ・各クラストップ艇フィニッシュ後、15分とする。(ただし、カタマランクラス以外のトップ艇時間とする) |
15. リタイア ・ レース中にリタイアするヨットは、運営船にリタイアする事を報告しなければならない。 |
16. 失格に代わるペナルティー |
・ RRS44.2 (720°回転のペナルティー)を適用する。 |
17.表 彰 レース終了後、陸上本部にて表彰式を行います。各クラス1位又は1〜3位を表彰。 |
参加5艇以下のクラスは、1位の表彰(順位は浜松市ヨット協会ヤードスティクナンバーにて修正) |
18.安全管理 出艇するか否か、リタイア、事故等含めて競技中の責任は全てレース艇長にあり、主催者及び |
運営役員は、レスキューなど安全につとめるが、最終的な事故の責任を負わない。また、 |
ライフジャケットなどの安全装備の着用をすること。 |
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